銅製たこ焼き器の別註品

別注品は既製品のたこ焼き器と違って、基本的に銅板厚が1.5mmになります。
これはサイズの大きなたこ焼き器でも均一に熱を伝え、耐久性を持たせるためです。
おもにたこ焼チェーン店やデパートの地下食料品売り場などで使用されています。
熱が1.2mmよりソフトに伝わりますので、非常に焼きやすいです。
また大きなたこ焼き銅板になりますと、全部ひっくり返すのに時間がかかりますが熱の保温時間が長いので焦げ付かせないできれいに焼くことが出来ます。
ご注文の方法はたこ焼の穴の直径(48mm・45mm・38mm)、必要な穴の数、たこ焼き器の銅板サイズを明記の上、メールまたはFAXでお知らせ下さい。
たとえば縦と横がこれだけのスペースがあるが、この直径のたこ焼だといくつ入るか?といった問い合わせでも結構ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
※たこ焼き器の穴の直径は48㎜・45㎜・38㎜以外は別途金型製作代が必要です。


参考価格 板厚1.5mm
銅製たこ焼き器(直径48mm・45mm・38mm)
価格はたこ焼の穴数×990円(税込・送料別)

※直径48mmのたこ焼器のお問い合わせが非常に多かったので紹介しておきます。
古くから大阪のジャンボたこ焼はこのサイズです。鋳物から生まれたサイズの直径45mmもジャンボたこ焼と呼ばれますが、正式には直径48mmがジャンボたこ焼です。
直径48mmは通常のたこ焼器より穴が少し深いので、ひっくり返しやすいです。たこ焼きチェーン店などは48mm穴のサイズを使っています。

別註品

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